野田佳彦代表は3月19日、訪日中のウクライナ最高議会(国会)の与党「国民奉仕者党」の議員5人の表敬訪問を党本部で受けました。
面談には、福山哲郎ネクスト安全保障大臣、国際局副局長の櫻井周議員、鈴木庸介議員、神津たけし議員、太栄志議員、阿部祐美子議員が同席しました。
冒頭、野田代表は「日本は、ロシアの侵略を決して許すことはできないという立場から、ウクライナを支援し、ロシアに対する制裁を実施してきた」と述べました。その上で今後について「ウクライナの立場を理解し、どのような支援が可能かを考え続けなければならない」と表明しました。
ウクライナ・日本友好議員連盟共同会長のハリーナ・ミハイリューク議員は、日本からのウクライナへの支援に対する謝意を述べるとともに、停戦には長期的な安全保障が不可欠であることを強調しました。
