近藤昭一企業・団体交流委員会顧問は4月16日、平和、人権、差別問題に取り組む労働組合等で構成される「フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)」の第27回総会に出席し、立憲民主党を代表してあいさつを行いました。
近藤顧問は冒頭、平和フォーラムの各地域における、平和、人権、環境問題への日頃の活動に対して敬意を表しました。また、アメリカのトランプ大統領就任による、経済や軍事面等の世界的な変化や影響に対して、日本が今後財政的な負担や、軍事的な活動に巻き込まれかねない状況に懸念を示し、野党の立場から、各議員、そして平和フォーラムをはじめ各団体と連携して、平和、人権、環境への取り組みにより一層努めていきたいと述べました。
