10月7日(火)18:30より、「ウクライナ勉強会」の第2回「戦争の影響による世界の変化や問題点について」を開催します。
第1回開催の際にお申込みいただいていない方で、参加ご希望の方は参加登録をお願いします。
<第2回 ウクライナ勉強会 ご案内>
日時 10月7日(火) ※2週連続企画です。
時間 18:30~20:10(100分、ご講演+質疑応答)
講師 遠藤誠治先生(成蹊大学法学部政治学科教授)
テーマ 2回目 戦争の影響による世界の変化や問題点について
参加申込 https://forms.gle/i55SnknDCnvm9ixEA
申込締切 2025年10月6日(月)正午
開催形式 オンライン配信(ZOOMにて)
※ZOOM情報は参加登録をされた方へ開催当日にお送りします。
※後日アーカイブを配信の予定です。
<第1回 開催報告>
第1回は9月30日に渡辺創・前つながる本部事務局長(現広報委員長)による司会進行のもと、国際政治学が専門の遠藤誠治成蹊大学教授を招き、「ロシア・ウクライナ戦争そのものについて」と題して、事前にお寄せいただいたお質問も織り交ぜながらご講演いただき、160人近い参加者がリアルタイムで参加しました。
ロシアとウクライナの関係性(歴史的背景)、ロシア・ウクライナ戦争の展開、そして現在の両国の経済状況やドローンを使った戦争への変遷とその製造能力など、さまざまな視点からのご講演でした。
第1回のご講演はこちらからご覧いただけます。
<講師紹介 遠藤誠治先生>
プロフィール
滋賀県大津市出身。1962年生まれ。
編著『国家安全保障の脱構築』(法律文化社, 2023年)、
共著『ロシア・ウクライナ戦争:歴史・民族・政治から考える』(東京堂出版, 2023年)、
編集代表『シリーズ日本の安全保障』全8巻(岩波書店、2014~15年)
論文「自由民主主義と国際秩序――再構築の鍵」『世界』2025年4月号.
「『台湾有事』言説の問題点」『世界』2023年9月号第973号
研究分野
グローバリゼーションと世界秩序の変動、国際政治理論の歴史とイデオロギー性、
戦争と紛争のメカニズムの変容、資本主義と不平等が戦争と平和に与える影響
