馬淵澄夫代表代行は11月22日、全国キャンペーン「ここからはじまる」で愛媛県を訪問。白石洋一衆院議員(愛媛県第2区総支部長)とともに松山市内で開かれた街頭演説会、若者との車座集会に参加しました。
馬淵代表代行は、大街道アエル前の街頭演説で「聞きっぱなしの政治にしない。さまざまな声を聞き、意見交換をしながら、皆さんと共に政治を前に進めていく取り組みとする」と強調。キャンペーンの趣旨に触れながら「立憲民主党が中道の軸となり、生活に密着した課題の解決を提案し、新しい日本をつくっていく」と訴えました。
また、松山大学では「未来会議」と題した約20人の大学生との車座集会に参加。夏の参院選挙ではほとんどの学生が「投票に行った」と答える中、その参院選での若者世代から見たSNSからの影響についての話や、当事者としての奨学金制度への要望などを聞きました。

