春闘方針を確認するため、NTT東西、ドコモ、NTTデータなどNTTグループ各社の労働組合で構成するNTT労働組合(略称:NTT労組、十川雅之中央執行委員長、組合員約14万人)の第32回中央委員会が2月13日、都内で開催され、来賓として立憲民主党の水岡俊一代表らが出席しました。

 水岡代表は、2月8日投開票の衆院選挙に言及し、選挙直前に立憲民主党と公明党で結成した新党「中道改革連合(略称・中道)」として選挙に臨んだものの、「内部においても想定外の取り組みであり、準備期間および運動期間ともに不足し、結果として惨敗した」と述べました。一方で、新党の意義や目的について組合員に一定の理解が広がったことに謝意を示し、とりわけ東北・北海道の厳寒下において支援に当たった組合員への感謝の意を表しました。

 今後については、中道改革連合が代表選出および体制整備を進め、選挙の総括ならびに方針の検討を行い、水岡代表ら参議院議員は立憲民主党に残留することや、会派は当面、立憲民主党・公明党の枠組みを維持し、通常国会では三者で連携し、与党に対峙していく考えが示されました。

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立憲民主党 水岡俊一参議院議員

 中央委員会には、NTT労組の組織内議員である田嶋要衆院議員、岡本あき子前衆院議員、鎌田さとる前衆院総支部長、吉川沙織、石橋通宏両参院議員のほか、準組織内の山井和則前衆院議員、森本真治参院議員も出席しました。

 出席者からは、衆院選挙への支援に対する感謝と、多くの仲間が惜敗したことへの無念が語られました。また、自民党の大勝を受け、今後、労働時間規制に続き、解雇規制についても緩和に向けた動きが活発化していくことへの懸念が示されました。

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左から田嶋要衆院議員、岡本あき子前衆院議員、鎌田さとる前衆院総支部長、山井和則前衆院議員、吉川沙織、森本真治両参院議員
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石橋通宏参院議員