蓮舫代表代行は25日に党本部で、山岸一生東京都第9区総支部長が街頭宣伝活動をおこなっている東京都練馬区の石神井公園駅前をつなぎ「リモート街宣」をおこないました。
蓮舫代表代行は、自身が19日に菅総理に質疑した参院予算委員会の動画や資料をリモート画面に示して振り返り、立憲民主党の「zeroコロナ戦略」を中心に、エッセンシャルワーカーへの慰労金支給や「生理の貧困」対策、持続化給付金再支給等の政策について、石神井公園駅前に集まる聴衆に説明をしました。
山岸総支部長は「国会と駅前をつなぐ。これがニューノーマルになるのではないか。今回のリモート街宣の狙いは何か」と蓮舫代表代行に問いかけました。蓮舫代表代行は、「本当なら駅前に行って目と目を合わせて、政治は熱伝導だと思うので皆さんが何を感じているを確認しながら話をしたいが、変異株の感染が心配です。制限ある中で、どのように伝えるかを考えて発案しました」と今回リモート街宣をした理由を述べました。また、蓮舫代表代行は石神井公園駅前にいる人からの質問にも答えました。
街頭活動には、藤井智教都議会議員、白石惠子、沢村信太郎、富田健嗣各練馬区議会議員も参加しました。