枝野幸男代表は6日、駐日イラン・イスラム共和国特命全権大使モルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド閣下の表敬訪問を受け、福山哲郎幹事長、亀井亜紀子国際局長とともに、二国間関係について意見交換を行いました。
ラフマーニ大使は、日本とイランの友好関係の歴史の長さに触れ、今後もそれを維持していきたいとあいさつ。枝野代表は、中東の平和・安定・発展に大きな影響力をもつイランと日本との友好関係を非常に重視していると応え、米国・イラン両国が新しい大統領のもとで、現実的かつ柔軟に関係改善の方向に進むことへの期待を述べました。