立憲民主党は3月22日、東京・JR有楽町駅前において、「りっけん青空対話集会」を開催いたしました。小川淳也政務調査会長が参加しました。
小川政調会長は、久しぶりのリアル開催、雨天の中集まって頂いた参加者に謝辞を述べた後、「参院選まであと3カ月あまりとなりました。皆さんからいただいている思いや考えに立つと、確固たる野党は私たちしかいないのではないかと思っている。しかし、野党が万年野党であってはならないし、与党も万年与党であってもならない」と、皆さんの選択肢たる存在になるべく進んでいくと述べました。
短い時間の中、参加者からは多くの意見や質問をいただきました。その中で、「国家よりも個人を優先する立憲民主党ということををもっと前面に出してほしい」という発言がありました。小川政調会長は、「国家あっての国民と主張する人たちに対し、国民あっての国家と思う人もいる。暮らしや生活に基盤を置いて、人々の自由や人権をしっかり擁護していく立場の政党が民主主義国には絶対に必要」と述べ、「私たち立憲民主党は国民あっての国家。国家主義的な政党と戦う、国民を優先する政党だ」と強調しました。
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URL:https://youtu.be/nWmUPe4mG0s