立憲民主党岩手県総支部連合会は4月9日、2022年定期大会を盛岡市内で開催しました。大会には水岡俊一参院議員会長が出席したほか、来賓として達増拓也岩手県知事、連合岩手の佐々木秀一会長、日本共産党岩手県委員会の斉藤信副委員長、社会民主党岩手県連合の木村幸弘代表、国民民主党岩手県総支部連合会の軽石義則代表が出席しました。

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 県連代表の横沢高徳参院議員は、「参院選挙に向けて何としても力を結集し、勝利しなければならない」と訴えました。

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 水岡参院議員会長は「木戸口英司議員は、積み上げられた経験と芯の通った人間性で日本の政治に必要不可欠である」と力説。

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 小沢最高顧問は「選挙は容易ではありません。大変厳しい選挙であります。岩手県での参院選勝利に向けて力を尽くしたい」と訴えました。

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 木戸口参院議員は「岩手の皆さんの新しい政治に期待する思いを信じて野党共闘、野党結集の力を信じて戦っていく」と決意を述べました。

 来賓のあいさつでは、達増知事は「岩手を守り、日本を変える一歩となるよう期待する」、佐々木連合岩手会長は「第350回執行委員会にて推薦を決定した。連合岩手総力を上げて取組む。共に頑張ろう」、斉藤共産党岩手副委員長「野党共闘の前進と勝利のために奮闘する決意を表明する。共にがんばろう」、木村社民党岩手代表「選挙にしっかりと取組み、木戸口さんを国政に再び送りたい」、軽石国民民主党岩手県連代表は「一緒に取組む方向性は変わっていないと思う。しっかり本部と連携をとって戦いに向かう方針を決めていきたい。」と、それぞれから祝辞をいただきました。

 議事では、参院選勝利を重点に置いた今年の活動方針などを協議し、小西和子副代表が大会決議を提案・承認されました。

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