泉健太代表は13日、国連UNHCR協会の川合雅幸事務局長と会談し、党がウクライナ難民支援のために全国で実施した募金活動第2次集約分として1,346万1,499円の目録を贈呈しました。全国各地での募金活動で国民の皆さまからお預かりし、国連UNHCR協会にお届けした募金は、3月15日の第1次集約分と合わせて2,139万5,538円になりました。会談には、西村智奈美幹事長、源馬謙太郎国際局長が同席しました。

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国連UNHCR協会川合事務局長に募金2次集約分の目録を贈呈する泉代表

 これに対し、川合事務局長より、フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官から立憲民主党への感謝状を授与され、「頂戴した支援金は、UNHCR本部経由で、現地で活用させていただく」との発言がありました。

 西村幹事長は、募金活動について「年代を問わず、皆さんの関心が高く、多くの方が協力して下さった」と振り返りました。

 会談では、UNHCR協会側からウクライナ国内で約150人が活動するUNHCRの取り組みについて説明を受けるとともに、日本国内でウクライナ避難民支援に関心が高まったことを契機に、いかに難民問題一般への理解を広げていくかという課題について意見交換しました

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ウクライナ近況報告(UNHCR_2022年4月2日).pdf