岡田克也外交・安全保障総合調査会長は10月14日、英日議員連盟訪日団の表敬訪問を国会内で受けました。
源馬謙太郎ネクスト外務大臣、篠原豪ネクスト防衛大臣、松尾明弘、鈴木庸介両衆院議員が同席しました。英国側からは、労働党、保守党、自由民主党から4人の議員が参加しました。
岡田会長は、9月の英国訪問でスナク前首相やハント元外相らと意見交換したことに触れ、今回の訪日団との対話を通じて議員同士のネットワークをさらに深めたいと述べました。
会談では、防衛協力をはじめ、経済・科学技術連携、文化交流など幅広い分野での日英間の協力強化を確認しました。
また、移民政策、高齢化社会、若者の政治参加、子どもの貧困など、両国が共通して抱える社会課題について率直な意見交換を実施。政策経験や取り組みを共有し、相互理解を深める有意義な機会となりました。
立憲民主党は、今後も議員間対話を通じて国際社会との協調と信頼構築に努めていきます。

