7月10日の参院選で多くの皆さんにご支援いただいて立憲民主党公認で当選した7人の新人議員が本日8月3日、初登院しました。これからどのような社会を目指し、議員活動に取り組んでいくか寄稿してもらいました。以下は村田享子参院議員の寄稿です。
ご安全に。村田享子です。
「ご安全に」は、互いの安全を誓い、ものづくりの現場で交わされる言葉です。
資源やエネルギーが乏しい日本において、ものづくり産業の発展は、日本経済を支えるとともに、ものづくりの素晴らしい技術は、私たちの暮らしを、便利に、豊かにしています。ものづくりの代表として、産業課題の解決、国際競争力の強化に向け、国会で頑張ります。
また、全国各地を訪問する中で、「政治が遠く感じる」という声を多く聞きました。議員として、「今、政治で何が起きているのか?」、「日本の将来はどうなっていくのか?」等、対話やSNS等を使いながら、分かりやすく政治を伝え、皆さんに政治を身近に感じてもらいたい。そして、皆さんからお聞きした声をダイレクトに国会に届けていきます。39歳・現役世代の代表、女性の代表として、皆さんと政治の距離を縮め、誰もが安心して暮らせる社会をつくります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(初登院メッセージ tiktok)
https://www.tiktok.com/@cdp_rikkenminshu/video/7127591273908669697?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7127447901743498757