7月10日の参院選で多くの皆さんにご支援いただいて立憲民主党公認で当選した7人の新人議員が本日8月3日、初登院しました。これからどのような社会を目指し、議員活動に取り組んでいくか寄稿してもらいました。以下は水野素子参院議員の寄稿です。

 未来に希望が持てる元気な日本を創りたいです。宇宙機関での経験を活かし、技術ポテンシャルの大きい神奈川を拠点に、未来に挑戦し世界をリードする産業や技術を育てる環境を推進したいです。産業競争力強化には、人と現場に投資する政治への転換が不可欠。働く現場の笑顔と活力を守る労働環境や、将来を担う子どもたちの個性やスキルを伸ばす教育も不可欠。また、女性として生活の声を国会に届け、教育の無償化や年金改革、育児や介護を働きながら笑顔でできる環境を推進したいです。さらに、基地の多い神奈川から平和を守る声をあげていく。国際法の専門家として、平和憲法を守り国際ルールにする意気込みで国連などの国際システムの改革を提案し、対話外交・法の支配の強化、着実な安全保障など、子どもたちが絶対に戦争に巻き込まれない社会を構築します。県内各地を丁寧に回り、政治を諦めずに変える機運を高め、現場の声に耳を傾け、課題を解決する政策や法案を提案したいです。

(初登院メッセージ tiktok)
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