7月20日に投開票が行われた第27回参院議員選挙で、女性当選者は全党で42名と過去最多となりました。当選者全体に占める比率は34%で、前回の28%から6ポイント上昇しました。
立憲民主党は各党の中で最多である12名が当選。また、当選者に占める女性比率は54.55%(22名中12名)となりました。その結果、党内の参院における女性比率は、選挙前の39.5%(38名中15名)から50%(38名中19名)へと増加しました。
2018年に「政治分野における男女共同参画推進法」が施行され、衆院・参院および地方議会の選挙において、候補者が可能な限り男女均等となるよう求められています。
立憲民主党では、今後も女性議員のさらなる増加を目指すとともに、性別や年齢にかかわらず、ジェンダー平等を推進する議員を増やし、幅広い層の声が届く国会を実現してまいります。

