立憲民主党静岡県連代表の渡辺周衆院議員、同副代表の小山展弘衆院議員、源馬謙太郎衆院議員は9月30日、台風15号による記録的豪雨により静岡県内各地で土砂災害や河川の越水による被害が出ていることに対して、災害対策を強く求める「台風15号による災害に関する緊急要望」を谷公一内閣府特命担当大臣(防災)に手交しました。

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 渡辺議員は、谷大臣が「激甚災害の指定は一定の明確なルールがポイントとなること、被災者生活再建支援法については、現在、家屋の被害を調査しているところで、仮設住宅などできるだけの支援をしたい」等と述べたことを報告しました。
 小山議員は、「県から出された激甚災害指定や被災者生活再建支援法の関係のこと等、ぜひ県の要望を聞いてほしいということをわれわれからも重ねてお願い申し上げた」と述べました。
 源馬議員は、「今の防災も大変大切だが、治水を含めた今後の対策にも配慮いただきたいと要望した」と述べました。

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