全国建設労働組合総連合(全建総連)主催の「11.18賃金.単価引き上げ予算要求中央総決起大会」が11月18日、都内で開催され、立憲民主党を代表して「建設技能者の育成を支援する議員連盟」の幹事長でもあ斎藤嘉隆参院議員が出席しました。
齋藤議員は自身の父親が建設職人であったことに触れ、「昔は若い人も含め多くの職人や建設業に携わる方々が自宅に出入りをしていた。生活は厳しかったが、皆未来への希望があり、活気があった。若い人が入職したいと思うような、働き方に見合った賃金単価が得られるような環境を整えて参りたい。加えて物価高騰対策や建設国保の健康補助水準確保に向けてしっかり取り組みたい」とあいさつしました。
集会には小宮山泰子ネクスト国土交通大臣、辻元清美つながる本部長代理も参加しました。