■落合つよし公認候補(美浦村・阿見町選挙区)
大串博志選挙対策委員長は12月9日、茨城県議会議員選挙(同月11日投票)の応援のため茨城県入りし、稲敷郡美浦村で落合つよし公認候補(美浦村・阿見町選挙区)とともにマイクを握りました。
「どうか力を貸してほしい」と落合候補への支援を呼びかけた大串選対委員長は、「物価高やコロナの問題など、これだけ課題が山積しているにもかかわらず、岸田内閣では大臣が立て続けに辞任し、国政が前に進めない状況でした。この地においても葉梨前法務大臣が人命を軽視する発言をして更迭されました。これによって法務行政が後退しました。なぜこんなことが起こってしまうのか、それは政治が緩んでいるからです。緊張感がなくなっているからです」と指摘。「これを変えていきたい」と大串選対委員長は力を込め、緊張感のある政治を取り戻すために茨城県議選では落合候補を選んでほしいと呼びかけました。
続いてマイクを握った落合候補は「この美浦村・阿見町選挙区は無投票なのではないかという噂がたっていました。そうしたなか葉梨大臣の更迭を目の当たりにして、そうしたトップを支える自民党の県議が今回も無投票で当選するという流れは、どうしても変えなければならないと思い、出馬しました」と述べました。「県政でしっかりと働いていく。若い力で地域を変えていくために取り組んでいく」と訴え、是非落合候補を県政へ送って欲しいと呼びかけました。