都市清掃労働組合協議会・第78回定期大会が2月16日に都内で開催され、立憲民主党を代表して塩村あやか代表政務室副室長があいさつしました。

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 塩村議員はあいさつで、少子高齢化の進展や循環型社会のいっそうの推進、頻発する自然災害への対応が求められる中で、「自治体の環境行政・廃棄物行政の役割はこれまで以上に重要になっている」と指摘し、コロナ禍にも関わらず、清掃事業に従事し続けてこられた組合員の方々のご努力に心からの敬意を表しました。

 また塩村議員は、立憲民主党として、日常生活に不可欠な仕事に従事されるエッセンシャル・ワーカーの処遇改善をよりいっそう進めるとともに、物価高に苦しむ方々への支援拡充など、勤労者・生活者の家計の支援に取り組んでいく方針を表明しました。

 あわせて塩村議員は来るべき統一地方自治体選挙は、「良質な公共サービスを提供するための各自治体の予算について、これを議論し決定するための議員を選ぶという、極めて重要な選挙」とし、立憲民主党として全力で取り組んでいく決意を示しました。

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