統一地方自治体選挙に向けて党自治体議員ネットワーク(代表・遊佐美由紀宮城県議)が取りまとめた共通政策「立憲ボトムアップビジョン2023」。地域の課題解決と、国政とをどうつなげていくか。各政策分野のとりまとめを担当した自治体議員に思いを寄せてもらいました。
子ども・子育て世代、若者のことが最重要であり立憲民主党こそがしっかりと取り組んでいるんだ、聞こえの良い夢物語ではなく、われわれが実現させるんだ!との強い想いを込めています。かわい洋介愛知県議と私、山本あつし京都府議が取りまとめの担当になりましたが、福祉を担当される、本田麻希子朝霞市議にも加わってもらいました。
すべての子ども・若者がそれぞれの夢を実現できる社会にしたい、すべての保護者が安心して子どもを育てられる、育てたいと思える社会にしないと未来はない。経済的に格差に左右されてはいけない。壁にぶつかっても、何度でもチャレンジできる。「変える」いや、絶対に「今、変えなければならない」との立憲民主党に集まる地方議員の強い想いで、全国で戦い、実現していきます。
派手なものは一つもありませんが、実はもっとも地方自治に詳しく、住民の皆さんに責任が持てる政策を作り出せるのが立憲民主党であることを再確認いたしました。共通政策を作る中で、多くの皆さんと意見交換ができたこと、それは自分たちにとっても大きな宝となり、戦いを迎える上での大きな自信とパワーを頂きました。全員当選を目指して頑張りましょう!