統一地方自治体選挙に向けて党自治体議員ネットワーク(代表・遊佐美由紀宮城県議)が取りまとめた共通政策「立憲ボトムアップビジョン2023」。地域の課題解決と、国政とをどうつなげていくか。各政策分野のとりまとめを担当した自治体議員に思いを寄せてもらいました。

 「地方自治は民主主義の学校」と言われるように、自治体議会の評価は多様な民意をいかに的確に議会議論に反映することが出来るかどうかにかかっています。

 今回、提言をまとめるにあたり、多くの皆さんからのご意見をお伺いしながら、常に「生活者」「働く者」「納税者」の立場から、自治体の意思決定に参加することの大切さとそのための議会のあるべき姿を追い求めることに努力したつもりです。

 まだまだ十分なものではないと思いますが、選挙を通じて、さらに磨き上げられればと期待してます。