立憲民主党は5月19日、国会内で「衆議院議員選挙総合選挙対策本部会議」の初会合を開きました。
冒頭であいさつに立った泉健太代表は「迫り来る、いつあってもおかしくない衆議院選挙に向けて、万全の態勢を整えようということで、今日は執行部に加えて各部局の責任者の皆様にも集まっていただいています。先の両院議員懇談会等々も含めて、私は150議席を目指すと、これは必達目標だということをお話しました。立憲民主党が国民の期待を担わなければならない。多くの国民は今、人と生活を大切にする政治を求めている。だからこそ、立憲民主党の現職の衆議院議員、参議院議員はもちろんのこと、全国の総支部長、党員、協力党員、そしてパートナーズ、そして多くの支援者の皆さまの力を結集して、われわれが訴えれば、この目標は必ず達成ができると私は信じています。皆様と一丸となって進んでいきたい」と語りました。
「人を守り、生活を守り、日本の未来を切り開いていくのは立憲民主党だとの思いで、皆さまとともに、この選挙対策に向かっていく」と述べました。