岡田克也幹事長は7月23日、愛知5区の西川あつし総支部長の後援会会合に参加し講演を行いました。
赤松広隆・元衆院議長の秘書や愛知県議会議員を5期務め、前回衆院選に立候補した西川総支部長は、公職選挙法の改正による小選挙区の区割り変更により、自身の活動地域が変更となったことを説明。より活発な後援会活動をしていくことを出席者に呼びかけました。
岡田幹事長は、立憲民主党が多様性を尊重し、女性や外国人や性的少数者が排除されずにお互いを認め合い一緒に生きていくことができる社会を目指していることを綱領に掲げていることを紹介しました。さらに、弱い立場にある人たちに寄り添い、未来に対して責任を持つ政党が立憲民主党であると述べ、「これは他の政党にはないわけですから、ぜひそういったことをご理解いただき、大きな政治の分岐点、皆さんの力を貸してほしい」と呼びかけました。