原田まさひろ衆院山形1区総支部長は8月19日、山形市内で街頭演説を行い、「私は山形からこの国を変えたい。今の政権与党や大都会からでは変えられない。政治の師と仰ぐ鹿野道彦先生からそのことを教わった。皆さんの手となり足となって、貧困問題を解決して希望の持てる社会をつくる、しっかりした社会福祉、安心できる社会を実現することが私の使命だ」などと力強く演説し、立憲民主党への支持を訴えました。

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 街頭演説には党本部から森本真治組織委員長、田名部匡代参議院幹事長が参加し、党山形県連との合同で行われました。県連幹事長の遠藤吉久山形市議が司会を務め、県連代表の石黒覚県議があいさつした後、マイクを握った森本組織委員長は「政治の役割は国民一人ひとりの生活を支えることに何よりも最優先で取り組むこと」であり、「私たちは国民の生活を第一に、市民の皆さんの暮らしを守ることを第一に取り組む政党だ。原田総支部長は、その私たちの思いを体現する、皆さんの代弁者として取り組んでくれる人だ。ぜひ即戦力として働かせてほしい」と演説しました。

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 また、田名部参議院幹事長は山形県をはじめ農業県が抱える問題について触れ、「政府の農業政策は猫の目行政で、国内の食料問題を考えずに何が安全保障か」と政府与党を批判しながら、「日本の食料安全保障を真剣に考えているのは立憲民主党だ」と党への支援を訴えました。

 当日は原田総支部長が運営する、女性の生活と雇用を支援する施設(㈱セラフィム)の視察も行われ、シングルマザー限定のシェアハウスや保育施設の見学や、女性・若者の雇用支援に向けた取り組みなどについて意見交換しました。

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