日米韓首脳会談をうけて

立憲民主党 代表 泉健太


 アメリカにて岸田総理、バイデン米国大統領、尹韓国大統領による日米韓首脳会談が開催されたことを、法に基づく国際秩序や核不拡散の取り組み、対話外交を重視する立憲民主党として歓迎します。

 日米や米韓といった米国がハブとなる二国間の協力のみならず、3カ国間の連携であることが重要な意味を持ちます。安全保障に資する枠組みとして評価し、特に北朝鮮による拉致問題の早期解決に、また核・ミサイル問題に結束して取り組みを加速させることを求めます。

   今回合意した3カ国による首脳、外相、防衛相会談や政府高官の協議の定例化やホットライン開設、今後の経済、先端技術、環境など包括的な協力の指針を示したキャンプデービッド原則などを今後に生かしていかねばなりません。立憲民主党も良好な三国間関係の発展に貢献してまいります。

 地域の枠組みは、複層的、重層的であることでより安定さを増します。日米韓のみならず、日中韓、ASEAN+3、QUADなどの枠組みの深化にも日本の貢献が期待されます。定例であるべき日中韓首脳会談が2019年以来開催されていないことを踏まえ、岸田総理には立憲民主党として、日中韓3カ国会談の再開も提案いたします。

230819(代表談話)日米韓首脳会談をうけて.pdf