立憲民主党つながる本部の辻󠄀元清美本部長代理と渡辺創事務局長は12月6日、11月より実施してきた「#ポスティング大作戦」の参加者を対象に、オンラインで「お疲れ様会」を開催しました。

　辻󠄀元本部長代理は冒頭、「この #ポスティング大作戦 は、今夏開催した『夏祭り』をきっかけに、党員やパートナーズから提案していただいたもの。御礼を言うというより、一緒にやってきて『お疲れ様』と心から言いたい」とあいさつをしました。

　渡辺議員は、11月13日(月)から12月6日(水）までの間で、延べ411名の方々が、北は北海道から南は鹿児島まで、約30万枚をポスティングしてくださったと、成果を発表しました。

　ポスティング参加者からは、「人生初ポスティングだったが、全国の皆さんの頑張りを目にして頑張れた」「楽しくつながることができ、本当に良かった」「いろんなアイディアをみんなからもらい、ポスティングのスキルがすごくレベルアップした」などのコメントが相次ぎ、地域を超えてSNSで励まし合いながら取り組んでいただいた様子が伝わってきました。

　「すべてのお散歩は、ポスティングの下見である」「山登り用のアプリで自分がポスティングした軌跡の記録を残した」「配りながら住民の方にお声がけしたら、笑顔で受け取っていただいた」など、ポスティング自体を楽しんでいただいた発言も多数ありました。

　「ポスティング中は背筋が自然に伸びる。『立憲民主党の党員である』とプライドを胸に一軒一軒ビラをお入れした」「総支部長や自治体議員がいなくなった地域でも、党の灯を消さないように頑張っている」とのコメントには、辻󠄀元議員も渡辺議員も、「じーんと来た」と感激していました。

　最後に辻󠄀元議員は、「国会や委員会でヘトヘトだったが、皆さんとのつながりを実感でき、元気が出た」と述べ、渡辺議員は、「今回皆さんが発揮してくださった熱意と行動力が、たいへん心強かった。大事にしていかなきゃいけないと思う。今後も一緒に政治を変えていこう」と締めくくりました。

※ ＃ポスティング大作戦の集中ウィークは終了いたしましたが、配布対象となっている機関紙号外ビラは、引き続きこちらよりお申込みいただけます。