中道改革連合は1月20日、国会内で記者会見を開き、新しい政治活動用ポスターを発表しました。会見には、立憲民主党の広報委員長を務める渡辺創衆院議員と、公明党の広報委員を務める大森江里子衆院議員が出席しました。
発表されたポスターは、キャッチコピーを前面に押し出した「文字ポスター」と、野田、斉藤両代表が並んだ「写真ポスター」の2種類。会見の冒頭、デザインの意図を解説した渡辺委員長は、ポスターが中道改革連合のイメージカラーである「ブルー」を基調にしている点に触れ「それぞれの政党が今までの歩みを大事にしながら、力を合わせて『新しいブルー』を作っていく」と説明しました。
背景に広がる空のデザインについては「中道という旗の下に多くの皆さんが集まって大きなことを成し遂げていこう、『上も下も、右も左もなく』、みんなで力を合わせていくという思いを込めた」と、中道改革連合が目指す包摂的な政治姿勢を語りました。
続いて、大森広報委員は、ポスターに大きく掲げた『生活者ファースト』という言葉について「中道政治とは、国民の皆さんお一人おひとりの生活を第一に考えることだ」と強調。その上で新党の理念について「皆さま一人ひとりの『生命・生活・生存』、これを最大限に尊重していく。何よりも生活者の皆さんが、現実の生活において幸福を実感していただけるような政治を行っていきたい。そのような思いを込めさせていただいた」と力を込めました。質疑応答で、両代表の写真の構図(視線が斜め上を向いている点)について問われた渡辺委員長は「両代表の視界の先には、生活者重視の政治を実現した未来がある」と回答。また、野田・斉藤両代表の立ち位置について「撮影は非常に和気あいあいと行われ、二人の人柄が出るような形になった。右も左もなく、非常に座りの良い構図を採用した」と述べました。
最後に、選挙戦に向けた準備状況について問われると、渡辺委員長は「急遽の解散と新党結成で通常の10倍くらい大変な状況だが、必死に取り組んでいる」と述べ、決戦に向けた覚悟をにじませました。
