泉健太代表は1月28日、栃木県宇都宮市を訪れ、「令和6年能登半島地震」支援のための募金活動を実施しました。衆院栃木1区の板津ゆか総支部長も参加しました。

 泉代表は募金活動終了後に「本当に多くの方々、家族連れや年金生活者と思われる方に来ていただいた。能登半島の状況を認識して助けたいと思って来ていただいたのではないか」と記者団に対して募金活動について振り返りました。

 自民党の派閥裏金問題について問われると、「許せない」と述べ、「政治家たちはみんなルールを守って政治活動するのが当たり前のところ、ばれなければ良いと。ばれてもそれを謝るだけ。お金を返してもいない状況だから、二重三重に問題だと思う。裏金の温床になった派閥は全部解体しなければいけないし、この際、派閥の財産は震災対策に募金すべきだ」と話しました。

 募金活動は全国各地で実施し、皆さまからお預かりした募金は全額被災地にお届けします。

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