核兵器廃絶・平和建設国民会議(KAKKIN)の第64回全国代表者会議が1月29日、都内で開催され、立憲民主党を代表して大島敦企業・団体交流委員長が挨拶を行いました。
大島委員長は挨拶の中で、政治が経済に及ぼす影響について、「政策の幅はその国の経済力によっている」、「各産業で働かれている方のプライドをしっかりと高める政策を、与野党関係なく進めていくのが、私たち政治家の使命だ」と述べ、働き手の気持ちを理解し、応援する政治の必要性を訴えました。その他、現在の政治情勢、能登半島地震、外交問題や核兵器の問題についても触れ、自身の経験を踏まえた挨拶を行いました。