立憲民主党は2月13日、4月の補欠選挙に向けて「国政補欠選挙 総合選挙対策本部」の第1回会合を国会内で開催しました。

 冒頭のあいさつで泉健太代表は、「国民の怒りは頂点に達している。『国民は増税、自民は脱税』。こんなこと許せるわけがない。野党が勝利することで政治改革を進める。4月の補欠選挙は、裏金政治を一掃する大きな機会だ。全国の皆様が意思表示がしたいと思っているなかで、島根1区、長崎3区、東京15区の方は、意思表示できる大きなチャンスを得ている。国民の怒りを選挙結果として実現したい」と述べ、3つの勝利を目指すと意気込みました。

 会合では、本部の役員構成の他、擁立状況、それぞれの取り組み等について確認しました。

20240213国政補欠選挙 総合選挙対策本部の構成について(案).pdf