参院政治倫理審査会が3月8日開かれ、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で安倍派(清和政策研究会)や二階派(志帥会)の32人の関係議員が弁明する審査について、全会一致で32人を審査対象とすることを議決しました。立憲民主党からは吉川沙織、蓮舫両議員が出席しました。

 議決を受けて32人に弁明の意思があるかについて確認し、調整されることになります。