亀井亜紀子島根1区総支部長は4月15日、月曜朝の恒例の街頭活動に立ち、立憲民主党への支持と政策への理解を訴えました。
また今日の活動には、全国から応援の国会議員(道下大樹、本庄知史、早稲田ゆき、重徳和彦、屋良朝博各衆院議員、高木真理、熊谷裕人、水野素子各参院議員)が駆けつけ、ともに訴えました。
亀井総支部長は、今日は大勢の国会議員が駆けつけてくれた。仲間を皆さんに紹介できること、そして応援のマイクを持ってもらったことを嬉しく思うと述べました。
亀井総支部長は、「自民一強は終わらせなければならない。野党第一党(私たち立憲民主党)が強くならないといけない。衆院総選挙も近いと思うが、その一歩前のこの島根1区で行われる補欠選挙で、大きな、そして新しい政治の流れを作っていく」と話しました。
少子化問題は労働問題ではないかと述べた亀井総支部長は、「平成の30年間で非正規労働者が2千万人以上と倍になった。さらに所得の中央値が100万円下がった。子育てにかけるおかねがないどころか結婚に行きつかない」と指摘し、今回の子育て支援金を徴収する政策は愚策だと断じ、自民党政治を終わらせようと訴えました。