泉健太代表は8月23日、国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて行われた「第22回シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」に党を代表して出席しました。

 泉代表は、追悼の言葉の中で、自身が国会議員になる前から戦没者の遺骨収集を続けてきたこと、日本青年遺骨収集団の仲間や先輩が、1990年以降、ソ連やモンゴル地域でも遺骨収集を開始し、1995年には、シベリアにおいても本格的な活動を始めたことを述べた上で、「戦後世代のわれわれであっても、心を込めて、感謝をし、慰労をし、哀悼の念をもって、これからも遺骨収集に取り組んでいきたい。国際情勢の中で中断することもあるが、次の世代にも遺骨収集を伝えていきたい」と力を込めました。

 立憲民主党からは、泉代表の他、早稲田ゆき、桜井周両衆院議員が出席しました。

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