立憲民主党は、本年が日韓国交正常化60周年を迎えることから、1月16日から2日間の日程で訪韓団を派遣しています。政治状況が流動化している韓国とは政府間のやりとりが難しいことから、重徳和彦政務調査会長、源馬謙太郎国際局長、大西健介税制調査会長からなる訪韓団は、与野党の外交責任者及び対日政策の専門家ら要人と会談し議員による外交を推進します。

 金碩基(キム・ソッキ)「国民の力」議員・国会外交統一委員会委員長、尹昊重(ユン・ホジュン)「共に民主党」議員・国会韓日議会外交フォーラム会長らと韓国内政、日韓関係、北東アジア情勢、党間交流などについて意見交換します。わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増している中、日韓関係および日米韓関係を堅持することの重要性を確認するとともに、政党外交による日韓両国の友好協力関係を強化します。

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ユン・ホジュン「共に民主党」議員・国会韓日議会外交フォーラム会長