野田佳彦代表は12日、ジョージ・グラス駐日米国大使より新任挨拶の表敬訪問を受けました。立憲民主党からは、岡田克也常任顧問、大串博志代表代行、小川淳也幹事長、重徳和彦政務調査会長、大島敦企業・団体交流委員長、福山哲郎ネクスト安全保障大臣、源馬謙太郎国際局長が同席しました。

 今回の会談では、日米同盟の重要性をはじめ、貿易交渉の進展状況、自動車関税問題、経済安全保障、地域情勢、今後の国際秩序のあり方など、多岐にわたる議題が取り上げられました。両国の協力を一層強化し、安定した国際秩序の構築に向けて引き続き対話を重ねていくことを確認しました。

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