野田佳彦代表は6月14日、東京都議会議員選挙(6月22日投開票)に八王子市から立候補した細貝悠候補と八王子駅前にて街頭演説を行いました。本戦突入後初の休日となった八王子の街頭では、多くの方に足を止めていただきました。

■細貝悠候補
細貝候補は冒頭、自らを「小さい頃から正義感が強く、困っている人に寄り添い、弱い立場の味方になることが私の性分だ」と紹介しました。その上で、「26億円のお台場の巨大噴水や、8億円の都庁プロジェクションマッピングのような巨大な利権と隣り合わせの施策の必要性を鋭く追求していく」「自分と同世代の政治に対する期待の乏しさに愕然とする。現役世代が政治を使って自らの課題を解決する糸口になりたい」と話し、立候補の決意表明としました。

◾️野田佳彦代表
野田代表は、プロジェクションマッピングや巨大噴水に巨額の予算をつかうのは「無駄遣い」だと断言。「都政を見張る番犬が必要だ。細貝候補に任せようじゃありませんか」と応援しました。