立憲民主党は10月22日、議員会館内で日本食品関連産業労働組合総連合会(フード連合)より、サトウキビ生産振興に関する要請を受け、意見交換を行いました。

 要請は、サトウキビ産業の安定化と維持を図るため、砂糖消費量・需要拡大支援のさらなる促進や、糖価調整制度の安定化、「さとうきび増産基金事業」の継続支援等を求めるものです。要請・意見交換会では、フード連合側からこれら要請内容について説明があった後、出席議員との間で活発な意見交換が行われました。

 要請・意見交換会には立憲民主党より、泉健太・常任顧問、神谷裕・ネクスト農林水産大臣、田名部匡代・参議院幹事長、金子恵美、川内博史、川原田英世、近藤昭一、西川将人、野間健、松木けんこう、道下大樹、屋良朝博各衆院議員、熊谷裕人、柴慎一、高木真理、徳永エリ、牧山ひろえ、吉田忠智各参院議員、党農林漁業再生本部名誉顧問の郡司彰・元参院議員が出席しました。