岸まきこ企業・団体交流委員長は10月29日、東京都内で石川一雄さんが冤罪を訴え続けた「狭山事件の再審を求める市民集会」に立憲民主党を代表してあいさつをしました。
岸委員長は、再審法改正をめぐる国会審議について、野党が中心となって修正を求めてきたものの、最終的に修正案が成立しなかった経緯を説明しました。
また、石川一雄さんが長年にわたり苦しい状況に置かれてきたことに触れ「これは決して石川さんだけの問題ではない。誰もが冤罪という被害を受けかねない」と指摘し、人権を守り、差別や分断、偏見を社会に放置しないことの重要性を訴えました。さらに、インターネット上の誹謗中傷や外国人などに対する差別的な言動にも言及し、包括的な差別禁止法の必要性を強調しました。
最後に、狭山事件の再審と無罪実現に向けて「1日でも早く無実を勝ち取るため、私たち立憲民主党も頑張ってまいります」と決意を示し、参加者とともに今後も力強く運動を進めていく考えを表明しました。
集会には、石川一雄さんの再審無罪の実現と冤罪を生まない司法制度の確立に向け、全国各地から多数の支援者や弁護団関係者が参加しました。

