立憲民主党は1月16日、国会内で開催した第92回常任幹事会において、農林漁業再生本部の設置について長妻昭政調会長から提案があり、了承されました。
同本部の詳細は以下の通りです。(2024(令和6)年1月16日 常任幹事会提出資料)
■農林漁業再生本部の設置について■
立憲民主党では、「農業政策」、「森林・林業政策」、「水産政策」の議論を進めており、昨年5月25日のネクスト・キャビネットでそれぞれ中間報告を取りまとめましたが、これからさらに議論を深めて、様々な農林水産政策を打ち出していくことになります。
政策づくりに際しては、「農林水産部門会議」での議論はもちろんのこと、「農林水産キャラバン」を引き続き設置して、様々な運動を全国で展開し、地域の声を最大限、政策づくりに反映させ、地域に根ざした新たな農林水産政策を検討します。
【名誉顧問】
郡司彰前参議院議員
佐々木隆博前衆議院議員
【顧問】
篠原孝衆議院議員
【本部長】
田名部匡代参議院議員(参議院幹事長)
【副本部長】
森本真治参議院議員(国民運動局長)
金子恵美衆議院議員(農林水産部門長)
野間 健衆議院議員(農林水産部門長代理)
横沢高徳参議院議員(農林水産部門長代理)
近藤和也衆議院議員(森林・林業政策WT)
神谷裕衆議院議員(食料・農業・農村基本法検討WT)
【事務局長】
徳永エリ参議院議員(参議院政審会長)
【事務局次長】
山田勝彦衆議院議員
羽田次郎参議院議員
(※必要に応じて役員を追加)
以上
■農林業業再生本部「農林水産キャラバン」の継続について■
立憲民主党では、農林水産部門の下に「新 食料・農業・農村基本法検討WT」、「森林・林業政策WT」、「水産政策WT」を設置して、各分野の政策を検討しており、昨年5月25日のネクスト・キャビネットでそれぞれ中間報告を取りまとめました。
農林漁業再生本部では、これまで政務調査会で展開してきた「農林水産キャラバン」を継続し、(1)現地視察等、(2)車座集会等、(3)農協・漁協等関係団体との意見交換等、3本柱を基本とした運動を全国で展開し、地域の声を最大限、政策づくりに反映させ、地域に根ざした新たな農林水産政策を検討します。
(1)現地視察等
農林漁業政策を考える上で、現地視察は欠かせません。地域の国会議員、地方議員等が現地を視察し、地域の状況を踏まえて政策をつくります。
(2)パネルディスカッション、タウンミーティング、車座集会等
大規模なものから小規模な集会等まで、地域に合わせた様々な集会を展開します。農林水産政策(中間報告)に基づいて議論を深め、地域の方々に寄り添って政策をつくります。
(3)農協、漁協等関係団体との意見交換等
地域の声を政策に反映させる上で、地域の農林水産関係団体との意見交換は欠かすことができません。関係者の声を可能な限り政策に反映させます。
以上
■農林漁業再生本部「農林水産キャラバン」役員構成■
名誉顧問
郡司彰前参議院議員、佐々木隆博前衆議院議員
【顧問】
篠原孝衆議院議員
【隊長】
田名部匡代参議院議員(食料・農業・農村基本法検討WT)
【副隊長】
森本真治参議院議員(国民運動局長)
金子恵美衆議院議員(農林水産部門長)
野間 健衆議院議員(農林水産部門長代理)
横沢高徳参議院議員(農林水産部門長代理)
近藤和也衆議院議員(森林・林業政策WT)
神谷裕衆議院議員(食料・農業・農村基本法検討WT)
【隊員】
衆参農林水産委員
【事務局長】
徳永エリ参議院議員(水産政策WT)
【事務局次長】
山田勝彦衆議院議員
羽田次郎参議院議員
(※必要に応じて役員を追加)