蓮舫代表代行記者会見

2020年11月24日(火)16時15分~16時42分
発行/立憲民主党役員室

★会見の模様を以下のURLで配信しています。
https://youtu.be/bKRRzN9nbwU


■冒頭発言

■質疑


■冒頭発言

○第8回常任幹事会を開催

【代表代行】
 まず、きょうの立憲民主党常任幹事会のご報告からさせていただきます。お手元に資料を配付させていただきましたので参照していただければと思います。
 まず、幹事長からの報告事項なのですが、社民党との党首会談について、11月17日、先週火曜日に党首・幹事長会談を、ツー・バイ・ツーを開催しました。社民党からは、結論が出るまでの長い期間丁寧に対応していただいて感謝するという言葉をいただきました。こちらからは、我が党に来る国会議員・地方議員あるいは地方組織などを早く集約していただきたい、できれば年内までにある程度の結論を出していただきたいということを要望したところです。その後、福島党首からは、引き続き同じ会派で活動させていただきたいという要望もいただいたところです。今後も幹事長同士、吉田幹事長・福山幹事長で丁寧に協議を続けていくことも確認をしたと報告がありました。
 党務で地方に出張する党幹部・役員及び随行者には毎週PCR検査を実施することを既に先週から始めています。毎週行ってまいります。また、国会議員が地元に帰る際には定期的に抗原検査を行うことも確認をしています。それと、今後の党役員の地方出張について、地元の事情・環境それぞれおありでしょうから、丁寧に協議をして、どういう対応をすることが望ましいのか、実際に応援に行かせていただくのか、一緒に集会を行うのか、あるいはウェブで参加をすることが可能なのかも含めて、その出張先の組織と丁寧な協議をして実施することも確認をしたところでございます。
 27日に全国の都道府県連と、新型コロナウイルス対策をテーマにZoom会議を行うことを確認しました。これは国会での、あしたの予算委員会集中審議もそうなのですが、どういった審議状況が行われているのか、私たちの政策・対策はどういうものがあるのかをお伝えすると同時に、各自治体のコロナ感染症の実情並びに課題等を含めた意見交換を行うことで、現場の声を踏まえた政策要望、それを国会や政府に要望していくことにしていくとしています。
 国会対策委員長は、15時から野国が開かれていましたので、代理から報告をいただきました。「桜を見る会」前夜祭で安倍事務所が800万円を補填していたことが明らかとなりました。ニューオータニやANAホテルが捜査当局に領収書を提出していると。総理(当時)は国会で1年間うそをついていたことになりますので、安倍氏を証人として喚問する必要があるということ。それと、本日昼は党内の衆参の国対の打ち合わせ、午後に野国を開催、対応を引き続き断続的に協議をしています。その中で、あした衆参で予算委員会が開かれますので、まずは安倍前総理の予算委員会への参考人招致、そしてニューオータニが検察当局に提出したと報道されている明細書の国会への提出も(与党に)要望したところです。その上で、あしたの集中審議の中で証人喚問は要求していくことにしていると。これが国対報告です。
 政調会長からは、今、党内で基本政策の審議・議論、まとめる作業を続けていますが、あす第3回目の全議員集会を行います。それを踏まえて執行役員で意見交換を行うことといたしました。それと、先週末、我が党のコロナ緊急対策をまとめましたので、そのご報告。次回の政府・与野党連絡協議会は11月30日に開催することで調整をしています。我が党のコロナ緊急対策をこの場でも引き続き政府・与党に求めていくことを政調会長から報告がございました。
 4ページから11ページまでは選挙対策委員長からのご報告です。
 都道府県の設立、山梨県連と沖縄県連の2県連が立ち上がりました。衆議院小選挙区総支部の設置は、福島5区・鳥居作弥さん、岡山1区・原田謙介さん。このご報告が(組織委員長から)ございました。それと、地方自治体議員の入党承認、これは別紙参照してください。新たに245人の入党がございました。これで地方議員総数が現段階で1018名となりました。時差があってこれからご承認いただく方もおられますので、またこれは積み上げていく形になっていると承知しています。
 それと、新たに小選挙区の総支部長(選任)が提案されました。神奈川14区・長友克洋さん、新人、49歳です。東京9区・山岸一生さん、新人、39歳です。兵庫県12区・酒井孝典さん、こちらも新人、60歳。3人の小選挙区総支部長選任の提案がございました。そして、これは議決をされました。
 常幹での協議事項・報告事項・議決事項は以上です。ここまでまず何かございますか。

【フリーランス・堀田記者】
 地方に行く場合にPCR検査を受けると。この陽性・陰性の判定というのは何時間後にわかるような機械を使うのでしょうか。

【代表代行】
 基本的にPCR検査は唾液の検査をしておりまして、2日後から3日後の時差で判明するものです。簡易キットによる抗原検査は基本的には数十分と承知しています。

【フリーランス・堀田記者】
 かつて内村選手が陽性になり、オリンピックのためだということで何回も何回もやって、偽陽性とかいう変な言葉を使った。それから巨人のプレーオープンするときに坂本選手がそういったことをやったが、つまり普通の人が受けるのと違うのを受けている。プロボクシングの京口は陽性でもう試合がだめになったということがある。2、3日後だと、その間にうつるというか、無症状感染ということがあるかもしれないが、もうちょっと早いのを要求しないのか。

【代表代行】
 基本的にはクリニックに全面的にこの検査の体制はお任せしておりますが、クリニックも一般の方の検査を受けつけておりますので、その部分を早く私たち出してくれということはできませんので、そこはクリニックに判断はお任せしていますが、その部分ではPCR検査の精度の高いものを受けさせていただいているということは、これは言えます。
 それと偽陽性の件ですが、たしかそれは抗原検査を受けてみて陽性と出たものを、もう一度PCRを受けたら実は違ったというような、その検査の違いによる結果の誤差というのが偽陽性という形で出たと報道では承知しているのですが、私どもとしては、まず簡易キットがありますので、そこで陽性が出た場合はすぐさまPCR検査に差しかえてもう一度受けていただいて検査結果を待つという体制をとりたいと思っています。

【フリーランス・堀田記者】
 そうすると、検査を受けてからすぐ応援とか、そういったものに行くということではないわけですね。

【代表代行】
 もちろんです。

【フリーランス・堀田記者】
 決まっている、要するにその出た後に行くということですね。

【代表代行】
 もちろんです。

【フリーランス・堀田記者】
 例えば、この前、島津製作所と東北大学が、島津製作所はノーベル賞の田中さんがいるところだが、とても早くできるような機械がある。それを国会のほうの討論で、そっちのほうに予算を回すようにということをお願いしたい。とにかく何日後かにわかるのでは意味があまりないと思う。

【代表代行】
 堀田さんよくわかっていると思いますが、それはもう予算委員会で何度も議論をして、私たちから要請をさせていただいています。この部分は厚労省に言ったら、それは経産省だと言われて、経産省に言われて、そしていわゆる検査機器を開発しているところ、これそもそも東京都医師会の尾﨑さんも、国会に対して、あるいは都議会に対して、予算要求を相当早くからしていたものを、私たちはそれを受けてそちらにいわゆる補正予算の補正措置をしてくれということを何度も言っていますが、経産大臣は「検討する」「検討する」という部分で政府が全く受けていないというのは、これはご存じだと思います。

○新型コロナ感染再拡大 「Go To」見直しについて

【代表代行】
 次に、私からは「Go To トラベル」に関しまして、菅総理は感度が低ければ対応は後手後手過ぎるということはまずもって申し上げさせていただきます。
 3連休は既に終わってしまいました。京都の嵐山等の映像を見て本当に心配をした方もおられると思いますが、政府が制度として用意しているものを使って観光に行かれた方は、やはりそれは国民が悪いとは言えないと私は思っています。ここに至るまでも、(日本)医師会の会長、東京都医師会の会長、あるいはさまざまな科学者の方々から、「Go To」が感染を広げているということは否定できないというような進言もありました。それも聞かないで、「神のみぞ知る」、あるいは北海道に行くかどうかは個人の責任だと担当大臣が冷たく言い放っていたのを、私たちは、おかしい、一度立ちどまるべきだと何度も言わせていただきました。
 1.7兆の「Go To(トラベル)」、あるいは3000億の「Go To イート」、トラベルとイート合わせて2兆、それの未消化分を一旦立ちどまって医療機関への支援、地方自治体が使い勝手のいい交付金への予算に組み替えるべきだし、7兆円のまだ未使用の予備費もございますので、これを使ってまずは感染拡大をとめる。経済を回すという考え方はあるのですが、経済を追い過ぎて菅総理は感染拡大を容認してきたと言わざるを得ないと思っています。
 例えばきょう野上農水大臣が「Go To イート」のポイントは自治体にお願いをしてなるべく使わないようにしてもらいたい、つまりその飲食店に行かないでもらいたいという意図だと思う会見をされていましたが、ご案内のように、このたまってしまった「Go To イート」のポイントは使うのをとめるシステムにはなっていません。これは農水省に確認をしました。あるいは、ほかのポイントと、たまって累積しているポイントにまじっていた場合に、それを使ったかどうかを確認する手段もございません。
 唐突に、3連休になって見直しをして、その手段は自治体任せで、何というのか、その効果があるのかどうなのかわからない。この乱暴なやり方はあまりにも稚拙だと言わざるを得ません。あす午前中は衆議院で枝野代表が、午後は参議院では福山幹事長が、予算委員会で質問に立ちますので、この点は当然菅総理に厳しく指摘と改善を求めていきたいと思っています。
 それと、今、やはり国民は、総理が、政府が、一体この感染症に対して国民にどのように語っていただけるのか、どのように考えていてこのような措置を講じているのかをしっかり聞かせていただきたいと思っていると思いますが、総理官邸のホームページを見ましても、9月16日の総理就任以来、記者を交えた記者との質疑応答のある記者会見はそれ以来開かれていません。余りにも国民に対して、逃げる、説明のしない姿勢というのも、当然あしたは問わせていただきたいと思っております。

○「桜を見る会」懇親会 「800万円補填」報道について

【代表代行】
 それと、「桜を見る会」。これは2018年11月8日の参議院予算委員会で明らかになった、安倍総理(当時)が関与している疑惑でありました。私たちは、ホテルと安倍事務所と後援会の方たち、やはり安倍事務所が深く関与していたのではないか。一人5000円の「前夜祭」の参加費、宿泊料、余りにも安過ぎるのではないか。あるいは、差額の部分を実は安倍事務所が補填をしていたのではないか。この3点、公職選挙法あるいは政治資金規正法に違反をしているのではないかと何度も国会で質疑をやらせていただきましたが、1年たって、安倍総理の国会の答弁、余りにも三つが、虚偽3答弁ではないかと疑われます。
 事務所は関与していない、明細書はない、差額は補填していない、これを安倍総理は1年間繰り返しました。ところが今、検察が疑いがあるといって捜査に入って、800万円の補填をしていた、安倍後援会が関与していた、明細書は発行していたということが次々と明らかになって報道等もされていますが、これは安倍総理が国会で答弁したことと余りにも違い過ぎますので、ご本人が国会で、参考人として、証人として、お越しいただいてご説明をいただくに値すると思っています。
 早期に明細書を出していれば、ここまでならなかったのではないでしょうか。明細書を出したら補填をしていたことが明らかになるから、その補填をして差額を出していたのが自分の事務所だと明らかになるから、そうすると法律違反に問われるから、だから、ない、出していないと言い続けたと疑わざるを得なくなります。早く説明をしていただきたいと思います。


■質疑

○「桜を見る会」問題について

【フリーランス・安積記者】
 「桜を見る会」について、今、懇親会のお金について、オータニでのパーティーの補填について公職選挙法違反になっているのかどうなのかということだが、もともとは地元の山口から後援者をたくさん「桜を見る会」に連れてきたというところが最初の問題だったと思う。今回そのところが抜けてしまっていて、要はパーティーだけの問題になっているが、そういう特権みたいなのものを自分の支持者に付与したというところが今回ちょっと追及で抜けていると思うが、これがもともとの核ではないか。そのあたりはいかがか。

【代表代行】
 安積さんおっしゃるとおりで、この問題は今言っていることだけではなく、実際地元から旅行ツアーを組んで、その旅費も安かったのではないかという問題も出ていました。それと、その「前夜祭」のニューオータニでの5000円が安かったのではないかという問題。それと当日の「桜を見る会」の開門前に後援者だけをバスで場内まで連れていって、費用が膨らんだのはいわゆるセキュリティ対策としていたのですが、そのバスで連れていった後援者はセキュリティチェックを実は行っていなかったという問題。あるいは、「桜を見る会」は無料で食料や飲料を提供していますから、それを税金で自分の後援者の方に提供したと。幾つもの公選法の寄附行為に当たる疑惑がありますので、まずは突破口で、今、検察が着手をしている部分の是非を明らかにする。あわせて、それ以外に付随をしている疑惑というのも明らかにしていくことが必要だと思っています。

【毎日新聞・宮原記者】
 先ほど本会議後に安倍晋三前首相が記者団の囲みの取材に対し、国会の発言と食い違っていると思うがということに対して、「説明責任を果たしていないということではなく、私はもう国会答弁をさせていただいているのですが、今、改めて告発を受けて、事務所として全面的に協力させていただいています。今はまだ途中の経過ですので、今の段階でお話をすることは差し控えたい」と、ほとんどゼロ回答というような状態で、説明責任を果たしてないというところがある。ほかの大臣でも捜査の場合だと途中の段階でお話しすることは差し控えたいというのはよくある答弁ではあるが、こういったことを安倍前首相が言われていることについてどのように思われるか、受けとめをお願いしたい。

【代表代行】
 逃げているとしか言いようがないと思います。自分にやましいことがなければ、あるいは、この1年間に明細書はないとか事務所は関与していないとか差額は補填していないと言い続けたわけですから、それが正しいと堂々と思っておられるのであれば、きょうの国会本会議後の記者団に対しても堂々と同じことを繰り返せばよかったのではないでしょうか。繰り返せない理由があるからそうした逃げの答弁になっていると受けとめざるを得ません。
 安倍内閣においてメロンやカニを配っておやめになられた経産大臣とか、あるいは法律違反をするようなことを行って法務大臣をおやめになられた方とか、あるいは菅官房長官が何度も地元に、あるいは安倍総理の秘書が何度も応援に行った河井案里さんも今逮捕されていますが、その方たちの任命責任についても安倍前総理は、説明責任はあると、ご本人がちゃんと説明すると言っていながら、結局説明させていません。本人もやはり説明はしないのだろうと。その部分の姿勢は残念ながら一貫していると言わざるを得ません。

【フリーランス・横田記者】
 安倍前総理の参考人招致が拒否された場合の対応だが、コロナを除く国会審議を全て拒否するとか、森裕子参議院議員は、うそがまかり通る国会審議は成り立たないと、やっていられないということを先ほどおっしゃっていたが、これについてどうお考えになっているかということと、関連して、同じくうそ八百の農水省が説明している種苗法改定について、柴咲コウさんが、農家が窮地に陥ると。これについてもどう考えになっているか、今後の対応を伺いたい。

【代表代行】
 随分先走った質問だと思うのですが、まず、あしたの予算委員会に参考人でお越しをいただきたいということを、今、自民党に要請をしています。当然、事が事で大きい問題ですから。特に私、この発言は大きい、重いなと思ったのは、公明党の山口代表が、説明責任は安倍前総理(の側)にあると明言されていますから、当然公明党は拒否をしないと思います、国会に来ていただくということに。だから、その答えをまず見させていただきたい。そして質疑をやらせていただいて、その先に進めていきたいと思っています。
 種苗法に関しては、我が党は党内部門会議も含めてさまざまな議論がありました。海外に輸出をする際に守るという視点ももちろんあるし、一方で国内の農家さんたちのこれまでの農業のあり方を守るという、なかなかさまざまな視点もあるのですが、その上で我々は反対という立ち位置をとらせていただきましたので、その意見は私は全く同じです。

【日本テレビ・伏屋記者】
 菅前官房長官、現総理の「桜を見る会」に関しての責任についてはどうお考えになっているか。

【代表代行】
 今、菅官房長官時代の「桜を見る会」の答弁を、議事録を見て精査をしています。私の質疑のときにも菅当時官房長官は、承知をしていないとか、総理が言ったとおりですとか。丁寧に説明をしようという、特に公文書管理のあり方、ここにおいては全くその前向きな姿勢がございませんでしたので、ここも含めてやはり菅総理には責任がある、大きいと思っています。

○衆院選 候補者擁立・調整について

【神奈川新聞・石川記者】
 常幹のほうで伺いたいが、競合区の支部長の選任で、神奈川14区も競合区の一つとして最後まで残っていた。ほかの競合区もどんどん解消しつつあるが、この競合区、どんな調査を経て何が決め手になったのか。神奈川14区でいうと新人で県議という同じ経歴を持っている二人だったが、なぜ長友さんに決まったのか、支援者もなぜこっちなのというところはたぶんあると思うのでお話しできる範囲で教えていただきたいのと、残りの競合区が幾つあっていつごろまでに結論を出すのか教えていただきたい。

【代表代行】
 競合区という部分で言いましたら、東京9区もそうでした。この部分は、平野選対委員長あるいは長妻選対委員長代理が現場に何度も入って両候補者の話も丁寧に聞かせていただきながら、あるいは、神奈川県連あるいは東京都連ともやりとりを何度も丁寧に行わせていただきながら、自治体議員の声も聞かせていただいて、そしてこの結果に落ち着きました。ですから、世論調査をやってみてどっちがどうだという、そういう手段ではなく、地元の議員たちの理解、あるいは総支部長たちの判断、そして党としての見解というのを、丁寧に順番を踏ませていただいた結果です。
 あと残っているのは山梨1区と新潟6区です。

○香港情勢 民主活動家の収監について

【フリーランス・安積記者】
 香港の「逃亡犯条例」に関して、アグネス・チョウ(周庭)氏ら活動家の方々複数名が収監されたという報道があった。日本では、この情勢について、民主主義に反しているのではないかということで、超党派で国会議員が議連をつくったりして抗議しているような状態だ。今回、身体拘束と、ちょっとステップが行ったわけで、最高5年間拘束されるというか獄中につながれる可能性があるわけだが、こういう情勢についてどうお考えになっているか。

【代表代行】
 アグネスの件に関しては本当に憂いています。香港の民主制度が本当に徐々に音を出して瓦解をしているような形で、特にある意味海外にも知名度のある方がこうして標的のように逮捕されるということ、表現や集会・結社の自由が踏みにじられている様子を報道等で私ども承知をしています。この部分では、これまでも日本の国会議員、超党派の中でも動きがありましたが、これはもう一歩踏み込んだ活動をしなければいけないと思っています。
 特に彼女は日本語が堪能ですから、その部分ではツイッターを通じて日本人に対して自由・民主主義の大切さというのを訴えてきた方ですので、その声は重く受けとめたいと思っています。