5日、枝野代表ら党幹部は議員会館において、全日本自治団体労働組合(自治労)の川本淳中央執行委員長と、来年夏に行われる第26回参議院選挙に組織内候補予定者となることが確定した自治労本部鬼木誠書記長の来訪を受けました。

 鬼木書記長は「自治体職員は日々大変な思いでコロナウイルスに向き合っている。住民の皆さまにも公共サービスの重要性・拡充の必要性が少しずつ浸透しているのではないかと思っている。この数年間の政権の政策によってズタズタにされてきた公共サービスを取り戻すとともに、平和と民主主義を取り戻したい。その思いで、立候補を決意した」とあいさつしました。

 枝野幸男代表は「公共サービスの復活は党としても大きな柱。現場の声を上げて、大きな力となっていただきたい」と応えました。

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左から福山哲郎幹事長、枝野幸男代表、鬼木誠書記長、川本淳委員長、平野博文代表代行