福山哲郎幹事長は東京都議会議員選挙が告示された25日、品川区選挙区で立候補したあべ祐美子さんと選挙戦最初の街頭演説を大井町駅前でおこないました。街頭演説には、地元選出の松原仁衆院議員(東京3区)、木村けんご、くにば雄大両区議も参加し、あべさんへの支援を訴えました。東京都議会議員選挙は7月4日投開票です。

■あべ祐美子候補(品川区)

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 冒頭、あべ候補は、「これからの4年間の東京を、どういう方向にもっていくのか、どんな都政を作っていくのか、都政をしっかりとチェックできる都議会が作れるかどうか、それを皆さま方に問う9日間になる」と訴えました。

 そして、選挙戦初日を迎えるにあたり、一緒に街頭演説をおこなう松原衆院議員、木村、くにば両区議や、ポスター貼りをしている大倉たかひろ、西本たか子両区議、ボランティアスタッフへ感謝の言葉を述べました。

 品川区議を5期務めたあべ候補は、新聞記者として保育園に入った子どもを育てながら仕事していたとき、国の少子化対策について取材をするなかで、当事者が意見を言い、世の中を変えていく必要性を痛感。議員になることを決めたと振り返りました。
 当時は、子どものことを訴えても選挙には当選しない、女・子どもの言うことは政治には関係ない――そうした雰囲気がまん延していたものの、トップ当選を果たし、その後、保育園の増設、ひとり親家庭の支援、障がいを持った子どもたちの子育て、医療的なケアを必要とする子どもの居場所作り――などをおこなってきたと実績をアピールしました。

 そして今回、コロナ禍で多くの方々から、悲痛で深刻な相談が寄せられていると語り、「国と都と区が一体となり、コロナ禍で苦しんでいる方々の思いを形にしていかなければいけない。この現実を、制度の形にしていかなければいけない。そう思い、今回の都議会議員選挙、挑戦をする決意を固めた」と訴えました。

■福山哲郎幹事長

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 福山幹事長は、あべ候補を「品川区議会議員を5期務め、品川のことは端から端までよくご存知。課題も、そしてやらなければならないことも小さい体にいっぱい詰め込んでの立候補です」と紹介。

 続けて、「4年前、残念ながら都民ファーストのブームであべさんは残念な思いをされた。しかし、ブームや流行りで物事を決めればろくな事がないというのは、この間のコロナ対策でみなさんよく見えていると思う。いまデルタ株が大変な猛威をふるっている。そして飲食店の協力金の支払いも遅れている。多くの問題が、ちぐはぐで政府と東京都の連携もよくわからない」と指摘し、「働く人間を都議会に送っていただきたい」「小池都知事にものを言わない都民ファーストの議員が10人いようが20人いようが、1人もいないのと同じ。しっかりと緊張感を持った都政にする。そのためにも、あべ祐美子になんとしても力を貸していただきたい」と訴えました。
 また、「品川に住んでいたことがある」「岡山大学に合格した」「山陽新聞に名前を載せていただいた」と、あべ候補が岡山大学を卒業し山陽新聞の記者をしていたことから、共通点を語りました。

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左から松原衆院議員、木村区議。一番右が、くにば区議
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街頭演説後は、あべ候補と福山幹事長は区内を回りました