立憲民主党は3月5日、ウクライナ支援の募金活動を全国一斉に開催しました。泉健太代表は愛媛県の松山市と新居浜市の街頭活動で募金への協力を呼びかけました。この日の活動には、白石洋一衆院議員とこの夏の参院選に立候補予定の高見知佳候補予定者も参加しました。
 立憲民主党は、ロシアによるウクライナ侵略に対して抗議の決議を行うとともに、ウクライナ難民を支援するための募金活動全国一斉に5日から開始。お預かりした募金は難民を支援するUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に全額をお届けます。

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 泉代表は、ウクライナの置かれている厳しい現状を述べたうえで、党が全国一斉に行う募金について、「この街角の募金箱から、ウクライナへの支援の思いを形にすることができる。皆さまの善意をしっかり受け止めてウクライナに届けることができる。避難されている方に役立てることができる」と話し、党を挙げて募金活動を担い皆さまの善意をUNHCRへ届け、難民支援につなげていくと訴えました。

 また、ウクライナ危機に乗じて日本の核保有の話が出てきていることを、「自衛のためなどと、なぜこんな話が出てきているのか」と危機感を示し、「日本が核を持つか持たないか、議論ぐらいはかまわないなどと、話を広げてはいけない」と訴えました。

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 高見候補予定者は、「戦闘が長引いてきている。赤ちゃんにミルクも上げられないという報道に胸が痛みました。みんなが穏やかに過ごすことのできる社会であってほしい。心から平和な暮らし、世界を願いたい。ウクライナの人たちに、私たちの思いを届けられたらと思う」と語り、足を止めてくれた皆さんに募金への協力を求めました。

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 白石衆院議員は、「2月24日のロシアのウクライナ侵攻から10日が経った。一般の人々が暮らす街にミサイルが、銃弾が撃ち込まれ、亡くなられた方が数千人の単位で出ている。避難されている方は100万人を超えようとしている。寒い中、食べるものも不足し、病気やけがの手当てもできない状況になっている。ウクライナではすべてが不足している」と話し、募金を通じて支援の輪を広げていきたいとして、募金への協力を呼びかけました。

 街頭活動終了後、記者団からの取材に応えた泉代表は、「ウクライナ情勢は日に日に悪化している。一刻も早く停戦を実現すること。そして避難民を救助すること。これが必要」との認識を示しました。

 愛媛県訪問については、「白石洋一衆院議員、高見知佳候補予定者と、ともに頑張っている仲間がいる。白石さんは、かつて9.11のとき米国にいた。危機の時にどういった状況になるのかよく知っている方です。そういう思いも込めて、愛媛県入りした」と話しました。

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