立憲民主党は3月8日昼、オンラインで「りっけん青空対話集会」を開催し、小川淳也政務調査会長が出演しました。
冒頭、小川政調会長は、先月末に締め切った「政策公募」について、約1300件超の応募があったと報告。党の職員も驚くほど誹謗中傷などの意見は少なく、真摯な政策提案をいただいたと謝意を示し、いずれ結果報告も行いたいと表明しました。
また、地元の高松市内でウクライナ難民支援のため街頭募金活動を行ったところ、多額の寄付を頂戴したと報告。「お預かりしたお志を、難民を支援する国連UNHCRにお届けする」と述べました。
さらに小川政調会長は、泉健太代表より、参院選に向けて「3つの課題(物価高騰対策、子ども政策、非核三原則を含む安全保障)」について取りまとめるよう指示があったと明らかにしました。
zoomを通じて参加した皆さんからは、ウクライナの原発がロシア軍に制圧されたことも踏まえ、「日本はリスクヘッジのためにも地域分散、地産地消型のエネルギーにシフトしていくべき」との声が寄せられました。
また、党の発信力強化のために、小川政調会長のショート動画を作ってSNSにアップしたいとの声が寄せられ、「ぜひ編集していただいて、どんどん流してください」と小川政調会長は応じました。