立憲民主党は3月15日昼、オンラインで「りっけん青空対話集会」を開催し、小川淳也政務調査会長が出演しました。

 冒頭、小川政調会長は、3月10日に開催した党ウクライナ対策本部で在日・在留ウクライナ人の方々から、切実な訴えを聞き「胸が痛くなった」と報告し、引き続きウクライナと連帯することを表明しました。

 他方、コロナ対策については、「まん延防止等重点措置が来週にも全面解除される見通しだが、『亜種』も確認されつつあり、引き続き先手の対策が必要だ」との認識を示しました。

 その上で、内外の情勢を見極めながら、参院選に向けた取り組みを進めていかなければならないと述べました。zoomを通じて参加した皆さんからも、参院選についてのコメントが多く寄せられ、「小川さんの熱量を全国にアピールしてほしい」との声もありました。小川政調会長は、「自民党に代わりうる選択肢」を立憲民主党は示していきたいと応じました。