外交・安保・主権調査会長 末松義規

 北朝鮮は今朝、短時間の間に短距離弾道ミサイルを8発も発射した。日本のEEZ外に落下したものの、極めて危険な地域の安全を脅かす行為である。
 国連決議違反であることはもとより、米韓合同軍事演習直後の極めて威嚇的な行為である。断固として非難し抗議する。
 政府には引き続き、情報収集、警戒監視に万全を期すよう求める。また、日米韓をはじめ国際社会を巻き込み、緊張を緩和する対話に結びつける努力を求める。
220605北朝鮮の複数の弾道ミサイル発射に断固として抗議する.pdf