第26回参議院議員通常選挙が6月22日公示されました。立憲民主党は、公認・推薦合わせて60人の候補者を擁立し、国民生活を顧みない自公政権に挑みます。

 泉健太代表は、たなぶまさよ候補を応援するため青森県を訪れ、青森市内で第一声の演説を行いました。

 泉代表は冒頭、「私たち立憲民主党は、今回参議院選挙の候補者の半分以上を女性候補者とした。新しい時代を始めたい女性の声を国会の中で反映させることにより、男性も女性も生きやすい世の中を作っていきたい」と述べました。

 物価高について、「強い言葉で訴えなければ政府が変わらない、日銀が変わらない。だから立憲民主党は、繰り返しこの物価高は多くの国民にマイナスになると訴えてきた。そして今日、新聞を見たら日銀の青森支店長が物価高を注視するとコメントを出した。野党が声を上げると変わるんですよ。もっとこの選挙で声を上げようじゃないですか。この選挙戦をそんな戦いにしよう」と力強く呼びかけ、立憲民主党への支持を訴えました。

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