泉健太代表は7月3日、比例代表候補の、くりした善行さんが行ったVRChat企画「政治家×メタバース・政治家の話を聞こう」に参加。メタバース空間での投票を体験するとともに、フレンドになって遊びに来てくれた皆さんとの対話を楽しみました。
 「30分ぐらいでさよならするともりだったけれども、ハマった」と語った泉代表は、終了後に記者団に感想を述べました。「みんなに助けてもらい投票したけど、すごく投票が楽しかったし実際に投票に行ってみようかなと思うと感じた。現実は違うけど、仮想空間でやっていることを思い出しながらリアルに投票してみるというのはいいのかもしれない」と語りました。「仮想空間で投票の仕方を学ぶことができ、これによって主権者教育ともなり、中学生・高校生が経験することで投票に対するハードルが下がり、皆さんが投票に行きやすくなるのではないか」との見方も示しました。
 また、「一人一人がお金をかけてこの世界に参加して自分を表現しているので、その人の人生や生き方に相当影響を与えているし生きがいも与えているするのではないか」とも語り、外に出て人と触れ合うのがあまり得意でない方でもアバターを通じてだったら自分を表現できる可能性もあるのではないかとの考えも示しました。「実際に対面もしていないのにみんないろいろ教えてくれる。すごく一体感を感じました」とも述べました。

FWki5ClUsAAfZPR.jpg