西村智奈美幹事長は参院選最終日の7月9日夜、新潟市内で街頭演説を行いました。

 西村幹事長は、「本当に思いもかけないことが起きました」と昨日安倍晋三元総理が銃弾で撃たれ逝去した事件に触れ、「日本の民主主義の危機だ」と所感を述べました。続けて、「だけどこういうときだからこそ、私たちは言論の自由をしっかりと貫いて、言論によってこの国の成長を変えていく」と意気込みを示しました。そして、「暴力によってではなく、投票によってこの国の政治の方向性が決まると信じてほしい」と投票で政治的な意思を示すことを聴衆に求めました。また、「物価高と戦う、物価高から生活を守る」と参院選最後の訴えをしました。