吉田統彦衆院議員は12月6日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)で厚生労働省が行った硫黄島戦没者遺骨引渡式に参列し献花しました。

 今回の遺骨引渡式では、2022年11月20日から派遣されていた硫黄島戦没者遺骨収集団の帰還に伴い、派遣期間中に収容された29柱の遺骨が厚生労働省に引き渡されました。これまで、陸海軍部隊や一般邦人の引揚者が持ち帰ったものを含め、海外戦没者約240万人のうち約128万柱を本邦にお迎えしています。立憲民主党は、海外に残されたご遺骨の一日も早い帰還を祈念しております。