岡田克也幹事長は1月28日、「全国行脚」の一貫で岡山県入り。岡山市消防航空隊の格納庫などを設置している「公共的な空港」でもある岡南(こうなん)飛行場を視察しました。

 岡南飛行場は、中四国地域で唯一のゼネラルアビエーション空港(小型機の拠点飛行場)第1号として国から認定されています。視察には、鳥井良輔県議会議員(岡山県連幹事長)も同行しました。

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 岡田幹事長は、2018年の「西日本豪雨」で倉敷市真備町が大規模水害を受けた教訓を踏まえ、災害時におけるヘリコプターの活用について、岡南空港にヘリを格納している事業者(匠航空(株))とも意見交換。災害時におけるヘリ活用のためには、平時における維持管理コストの確保も必要であり、インバウンド需要の取り込みに加え、「自動車、電車、旅客機だけでなく、ヘリも市民の移動手段の仲間に入れてほしい」との声を伺いました。

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